◆ 会社設立背景と歩み ◆
私たちの事業は、1969年「安古市サムエル幼児園」を開園したことから始まりました。戦後間もない頃「21世紀を担う子どもたちの能力で、より良い明日の日本や世界を築いて欲しい」という思いを込めた幼児教育は、学園祖である永見以久三が始めた「生きた平和活動」でもありました。
米国カリフォルニア州・パサデナに本部を置き、世界各国で福音主義の教会を支援する団体IGLは「International Gospel League(国際福音連盟)」の頭文字をとったもの。そのIGLが、グループの精神的母体である広島福音教会を支援してくれたことを永く記念する意味で、学園名にIGLを使用させてもらうことにしました。
1980年には「IGL学園福祉会」として法人設立。現在では「認定こども園3園」「高齢者福祉施設46事業所」を運営し、広島市内で利用者様の状況に合わせた様々な施設やサービスを数多く展開しています。
米国カリフォルニア州・パサデナに本部を置き、世界各国で福音主義の教会を支援する団体IGLは「International Gospel League(国際福音連盟)」の頭文字をとったもの。そのIGLが、グループの精神的母体である広島福音教会を支援してくれたことを永く記念する意味で、学園名にIGLを使用させてもらうことにしました。
1980年には「IGL学園福祉会」として法人設立。現在では「認定こども園3園」「高齢者福祉施設46事業所」を運営し、広島市内で利用者様の状況に合わせた様々な施設やサービスを数多く展開しています。
◆ 大切にしている思い ◆
法人理念は「自分を愛するように、あなたの隣人を愛しなさい」
人間誰もが、貴重な価値を持って生まれてきます。愛は、お互いの価値を認め合うことです。自らを低くし、相手の存在に感謝し、その人がその人らしく成長したり生きることを支えていけば、一緒に喜ぶことができます。お互いに成長し、ますます価値と能力を高めることができるのです。
「愛をもって人生にエールをおくる」をキャッチフレーズに、乳幼児から高齢者まで、すべての人が生ある喜びを分かち合える理想郷づくりを目指す私たち。福祉を通じて、多くの人の人生にエールを届けたい。利用する人、生活する人、働く人、関わる人すべてが気持ちよく明るい希望を持って過ごせる環境を作っていきたい。「環境が人をつくる、しかし最大の環境は人である」という考えから、誰もが活き活きと「隣人愛」の心を実践し、温かい環境が生まれることこそが、理想の「もてなし」だと考えています。
人間誰もが、貴重な価値を持って生まれてきます。愛は、お互いの価値を認め合うことです。自らを低くし、相手の存在に感謝し、その人がその人らしく成長したり生きることを支えていけば、一緒に喜ぶことができます。お互いに成長し、ますます価値と能力を高めることができるのです。
「愛をもって人生にエールをおくる」をキャッチフレーズに、乳幼児から高齢者まで、すべての人が生ある喜びを分かち合える理想郷づくりを目指す私たち。福祉を通じて、多くの人の人生にエールを届けたい。利用する人、生活する人、働く人、関わる人すべてが気持ちよく明るい希望を持って過ごせる環境を作っていきたい。「環境が人をつくる、しかし最大の環境は人である」という考えから、誰もが活き活きと「隣人愛」の心を実践し、温かい環境が生まれることこそが、理想の「もてなし」だと考えています。
◆ IGL学園福祉会の特徴 ◆
高齢者福祉施設では、他法人にない実績に基づいた質の高い介護を提供しています。
ナーシングホームシャレーは、地域ののユニット型特養をリードする県内唯一の「ユニットリーダー研修実地研修施設」です。
介護老人保健施設ベルローゼは、在宅復帰・在宅療養支援機能が最も高いと認められた「超強化型施設」です。
認定こども園は「子どもの自発的で主体的な、遊びの中で生きる力を育む」「同年齢、異年齢の中で育ち合う」「子ども一人一人の個性を大切にする」ことを大切に、ふれあいの中で「育つ力」を身につけていくことを目指しています。
ナーシングホームシャレーは、地域ののユニット型特養をリードする県内唯一の「ユニットリーダー研修実地研修施設」です。
介護老人保健施設ベルローゼは、在宅復帰・在宅療養支援機能が最も高いと認められた「超強化型施設」です。
認定こども園は「子どもの自発的で主体的な、遊びの中で生きる力を育む」「同年齢、異年齢の中で育ち合う」「子ども一人一人の個性を大切にする」ことを大切に、ふれあいの中で「育つ力」を身につけていくことを目指しています。
◆ 今後の事業展開 ◆
高齢者福祉事業においては、今後も介護福祉のニーズは高まっていくことが予想されるため「その人らしい暮らし」を住み慣れた地域で続けられるように、継続して支援をしていきます。
その取り組みの一つとして、2023年3月に法人として第4の特別養護老人ホームとなる「IGLナーシングホーム信愛の郷」(広島市南区本浦町)を開業しました。新施設は、入所定員90名・ショートステイ10名のユニット型特養で、広島市街が一望できる黄金山の麓、四季折々の自然に恵まれた半べえ庭園に隣接する絶好のロケーション。2棟の建物を繋ぐ渡り廊下のパブリックエリアには「ヒーリングアート」のギャラリーを併設、新たな生活様式や環境デザインにも配慮した新しい形の特養となる予定です。利用者、入居者、そして働く人が心地良く、明るい気持ちで過ごせる保養地のような「福祉リゾート」を目指します。
もう一つ注力したいのは、グローバルへの対応です。私たちは、これまでもいち早く国際化に取り組み、中国やベトナムなどからの多くの介護人材等を受け入れてきました。今後さらに福祉・介護分野で外国人介護人材等のニーズが高まると予想される中「高齢福祉のアジアスタンダード」をビジョンに、国際社会に通用する人材育成にもより一層注力していきます。
その取り組みの一つとして、2023年3月に法人として第4の特別養護老人ホームとなる「IGLナーシングホーム信愛の郷」(広島市南区本浦町)を開業しました。新施設は、入所定員90名・ショートステイ10名のユニット型特養で、広島市街が一望できる黄金山の麓、四季折々の自然に恵まれた半べえ庭園に隣接する絶好のロケーション。2棟の建物を繋ぐ渡り廊下のパブリックエリアには「ヒーリングアート」のギャラリーを併設、新たな生活様式や環境デザインにも配慮した新しい形の特養となる予定です。利用者、入居者、そして働く人が心地良く、明るい気持ちで過ごせる保養地のような「福祉リゾート」を目指します。
もう一つ注力したいのは、グローバルへの対応です。私たちは、これまでもいち早く国際化に取り組み、中国やベトナムなどからの多くの介護人材等を受け入れてきました。今後さらに福祉・介護分野で外国人介護人材等のニーズが高まると予想される中「高齢福祉のアジアスタンダード」をビジョンに、国際社会に通用する人材育成にもより一層注力していきます。
◆ スタッフについて ◆
●職員数:968名(うち正職員561名) ※2023.4.1現在
L県有数の規模の仲間が働いています!
●正職員平均年齢:41.0歳 ※2023.4.1現在
L20代…23%
L30代…20%
L40代…27%
L50代以上…30%
●正職員男女比率:男性24.4%・女性75.6% ※2023.4.1現在
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10~70代と若いスタッフから経験豊富なスタッフまで幅広く在籍!定年が60歳でも、ほとんどのスタッフが「継続して働きたい」と残るほどの居心地の良さ!女性はもちろん、男性にとっても働きやすいよう、様々な環境整備に取り組んでいます。女性正職員は100%産休・育休制度を利用。出産や育児を機に一旦退職しても「再び働きたい」と再雇用になるスタッフも多いです。
L県有数の規模の仲間が働いています!
●正職員平均年齢:41.0歳 ※2023.4.1現在
L20代…23%
L30代…20%
L40代…27%
L50代以上…30%
●正職員男女比率:男性24.4%・女性75.6% ※2023.4.1現在
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10~70代と若いスタッフから経験豊富なスタッフまで幅広く在籍!定年が60歳でも、ほとんどのスタッフが「継続して働きたい」と残るほどの居心地の良さ!女性はもちろん、男性にとっても働きやすいよう、様々な環境整備に取り組んでいます。女性正職員は100%産休・育休制度を利用。出産や育児を機に一旦退職しても「再び働きたい」と再雇用になるスタッフも多いです。
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